『 SEX AND THE CITY 』 を観てると自分にもすぐ素敵な人が現れるような
そんな気がしてしまうけど、それはやはりドラマの話で、実際には・・・。
これは自分に問題があるからなのか!?
サラ・ジェシカ・パーカーは同級生で、キャリスタ・フロックハートも同じ。
となりのクラスには、キアヌ・リーブスもいたっけな。
こんな方向に考えだすと引き返しようもないところまで行ってしまいそうになる。
マリア・シャラポワと同い年という引き合いに出される卓球の愛ちゃんの気持ちが
なんとなくわかるってもんです。これもまた失礼な話でスマン。(^▽^;)>゛
もう少し現実的に考えてみよう。自分の周りの同級生は今どんな生活をしてる?
たとえば、稲葉浩志は? 阿部寛は? 高橋克典? ちがーう これじゃない。
そもそも有名人と比べちゃダメだよな。
人からよく言われるのは、ソフトな人当たり。 別所哲也な雰囲気だと。
このイメージを変えたいと思い、おととい 髪を短く散髪してきたら、、、
巨人の清原みたいになっちゃったよ!
って、おぃ これじゃ元を探しても別所哲也じゃないだろ!
やはり自分に問題があるようだ!
年齢だけがズシリと重くのしかかってきて、中身の成長なんてまったく無くて。
いつまでも幼稚なまんまなのがダメなんだろうな。
オトナについて考えるみる。 人は、いつ 子どもからオトナに変わるんだろう?と。
そこに年齢は関係なく、努力した時間や経験が大きく関わってるんだろう。
RPGでも、1日で とてつもなく高い経験値を積むヤツもいるし。 ちがーう。
オトナは、緊張感を伴う時間をどれだけ過ごしたか。 これに尽きるだろう。
いくら本を読んでも、人の話を聞いても、自分の中に感じ取れた哲学みたいな
そんなもんを持てなきゃ芯の通った自分を固めることなんてできやしないんだ。
緊張感・集中力を要する中に、たらりと自分だけの「にがり」が出てくんだ。
そう ガマの油みたいに! うー ちと違うけど、ま いいか。(^▽^;)>゛
また話の方向を誤ったしまったけど、このまま続けるとします。
今 四方を鏡に取り囲まれたら、油が出るより前に泡吹いて気絶しちゃうだろうな。
自分と向き合えるだけの自分を持ち合わせていないから。マジで怖い。
こんなことじゃダメだろ!っていうところしかない。 ダメなとこばかり。
それがわかってりゃ何とかすりゃいいもんだけど、それが自分じゃできないわけ。
昔、自分の中にも「スーパーマン」がいたときの記憶だけは残ってる。
そう あのクリプトン星からクリプトナイトが飛来してくるまでは。
太陽光を浴びれば浴びるほど、パワーはどんどん強力になって、どんなことだって
可能にするチカラが自分の中に湧いてくるのを感じられたのにな。
クリプトナイトの放射能でチカラをすべて吸い取られてからは、ダメ人間のままさ。
長い長いトンネルの中に入ったままなのか? トンネルだと思い込んでるだけで
実は、まったく違ったところにいるのだろうか??
雲が晴れれば、また明るくあたたかい太陽がそこに顔を出してくれるのだろうか?
ん? 自分は太陽を求めているのか??
自分にとっての太陽って、いったい何なんだろう。
モニターに向かってキーを叩くだけの、じっとしている自分を突き動かしてくれる
そんなものを求めているのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
『 緊張感 』?
また凹むのが怖いから緊張する場面から逃げようとしているだけなのか。
くすぶった自分の気持ちに向き合うのが怖いから、それから目をそらそうとして、、
そうして逃げようとしている自分をあたかも何かに耐えて頑張っている自分とに
すり替えてしまっているんじゃないだろうか。。。 いや それに違いない。
粉々になりそうな自分の身を抱えて、あふれ出しそうになる涙をガマンしている。
ただ それだけなのかもしれない。
「 おまえが死んだとき 涙 ながしてやるから 」 そのとき ガマンしたから。
あのとき おまえが涙を流すもんだから・・・
ありがとうと言われて
嬉しくなんかなくて~
それでもまた笑って~ いい人を演じてて
あなた 泣いてた時に
「僕が幸せにする」
言える勇気がなくて 後悔してます
僕の愛する人が僕に 背を向けて
別の愛する人の元へ 歩いていく
がんばろう! 自分に言ってみたよ
人混みで じっとこらえて
がんばろう! でも もう限界かな?
こんな時 泣いてもいいですか?
《 時給800円 》